東京モード学園のコクーンタワー
東京モード学園の「モード学園コクーンタワー」が、東京都新宿区に建設中です。
所在地は旧朝日生命本社跡地。コクーンとは、繭を意味していて、繭のような形をした外観が特徴です。
繭のような曲線を描いたビルを、網状の鉄骨が覆っています。
「創造する若者を包み込み、触発させる」というイメージが、繭のような外観に表されています。
事業費は数百億円に上りますが、学校法人モード学園の自己資金により全て賄います。
高さも学校法人が所有するビルとしてはもっとも高いものになりそうです。
入居する専門学校は、東京モード学園、HAL東京、および首都医校(「東京医専」からの名称変更)の3つで、およそ1万人の学生が通学することになります。
さらに、地下1、2階と地上1階部分に、ブックファースト新宿店が、同社の旗艦店としてオープンする予定で、東京モード学園の生徒にとっては便利この上ないでしょう。
東京モード学園とは
東京モード学園には沢山の学科があります。
ファッションデザインを筆頭に、スタイリスト学科、インテリア学科、メイク学科、美容学科などです。
東京モード学園のファッション系の中でも、ファッション技術学科や、ファッションデザイン学科など、素人には内容が分からないほど細分化されたコースが設置されており、東京モード学園でファッションを学びたい学生のニーズに細かく応えているということでしょう。
2年過程、3年過程の夜間コースも設けられており、社会人でも通うことが出来るようになっています。さらに通信制の美容学科も開設されました。
また、「モード学園パリ校 クレアポール」と呼ばれるパリ校も設置されており、1000名ほどの学生が在籍しているようです。
東京モード学園では「MODE FESTIVAL 2008」と称されたイベントが8月24日に国立代々木第二体育館で開催されました。
モード学園を卒業する生徒たちが、最後に取り組む卒業制作展です。
残念ながら今年度は終了してしまいましたが、東京モード学園に興味のある読者の方は、来年是非見学に行かれたらいかがでしょうか。
東京モード学園の「モード学園コクーンタワー」が完成すれば、新宿でも指折りの高層ビルとなります。
コクーンタワーの、都市のど真ん中に突如表れた巨大な繭は、ゆるやかなカーブを描くそのフォルムから、一瞬自然を思わせます。
しかし実は鉄で作られた工業的な建物でもあるコクーンタワー、完成するのが楽しみですね。わたしもぜひ見に行こうと思っています。