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国内旅行業務取扱管理者と合格基準

旅行業務取扱管理者とは、旅行業法に定められている旅行業者の責任者であり、同時に旅行業者代理業者の営業所における顧客との旅行取引の責任者のことです。

旅行業務取扱管理者になるためには、旅行業務取扱管理者試験という国家試験に合格し、旅行業務取扱管理者と言う資格を得なくてはなりません。
旅行業法では、第1条に定められている項目を、営業所単位で管理・監督するために、旅行業務取扱管理者を最低1人以上、その営業所の旅行業務取扱管理者として設置しなくてはなりません。
パッケージツアーのパンフレットの裏面には、その営業所の旅行業務取扱管理者の氏名が印刷、または押印してあるはずです。
旅行業務取扱管理者には、国内の旅行業務のみ取り扱える国内旅行業務取扱管理者と、国内と海外の両方の旅行業務を取り扱える総合旅行業務取扱管理者の2種類があります。
国内旅行業務取扱管理者の試験は年1回、毎年9月に実施されています。
全国の9都市で実施されました。
「旅行業法及びこれに基づく命令」や「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」、「国内旅行実務」という3つの試験科目に、100点満点中60点以上取ることが、国内旅行業取扱管理者の合格基準です。

国内旅行業務取扱管理者の合格基準クリアのために

「国内旅行実務」とは、JRや国内主要航空会社、旅館などの運賃料金の計算や、国内の観光や地理などが含まれていて、前年度の試験で国内旅行業務取扱管理者の合格基準をクリアすれば今年度の試験を受ける必要はありません。
国内旅行実務に関する試験の中では、この国内旅行業取扱業務管理者の試験がもっとも合格基準が高いと言われています。
観光地、各地の年中行事など、非常に範囲が広いにもかかわらず、大きな配点が科されているからです。国内旅行業務取扱管理者の合格基準に達するには、国内旅行実務でポイントを逃さず学習する必要があります。
国内旅行業務取扱管理者の、国内旅行実務の試験では、「JR運賃・料金」「貸し切りバス」「国内航空」「フェリー」「宿泊」の5分野が出題範囲になっています。
特に国内旅行業務取扱管理者試験で合格基準に達するのが難しいのはJRの規則に関する問題です。
普通団体運賃の計算、指定席特急料金のシーズンの判別、乗継割引の適用、切符の払い戻しなどに関する情報をうまく覚えておくと国内旅行業務取扱管理者の合格基準へと近づきそうです。
例年、「国内」試験の受験者には大学生が多く、「総合」は旅行業など実務に従事する人が多いです。
大学生の皆さんもプロの皆さんも、合格基準を目指して頑張りましょう!



国内旅行業務取扱管理者と合格基準