鹿児島 アリーナ
鹿児島市の鹿児島短大近く、鹿児島アリーナは、1992年に、鹿児島刑務所跡に作られました。
鹿児島アリーナの前庭の噴水池の中に、旧鹿児島刑務所正門が残されていて、かつての刑務所の記憶がしのばれます。
鹿児島アリーナでは、バレーボールワールドカップやVリーグなどの、国際規模のスポーツ大会が開催されています。
また、モーニング娘、ドリームズ・カム・トゥルー、安室奈美恵などの大型アーティストが、鹿児島アリーナでコンサートを行っています。
鹿児島アリーナには、最大席数5700席のメインアリーナ、サブアリーナ、武道場、弓道場、トレーニング室などがあり、スポーツだけではなくファッションショーやコンサートなどいろいろなイベントやコンベンションなどに利用できます。
鹿児島アリーナのメインアリーナは、古代円形劇場をイメージしていて、移動観覧席システムを備えています。バレーボールコートが4面、バスケットボールコート3面、バドミントンコートが12面取れる広さです。
体操やテニス、卓球もできます。メインアリーナは丸い平面形に石の貼られた外壁が特徴で、アーチ型の窓が連なっていて、古代円形劇場がイメージできます。可動客席は6種類の形状に変化させることが出来るので、スポーツにも、コンサートにも、色々なイベントで使用することができそうです。
鹿児島アリーナのメインアリーナとサブアリーナは柱列回廊でつながっていて、武道場や弓道場に行くことができます。
鹿児島アリーナのサブアリーナはバレーボールコートが2面、バスケットボールコートが1面取れる広さです。サブアリーナの2階はランニングが出来るようにコースとして整えられています。
弓道場は3階。太陽の光の入るつくりの屋根で、自然光で弓道ができるというつくりになっています。
鹿児島アリーナの移動観覧席システム
鹿児島アリーナでは観覧席が移動できるので、いろいろなパターンで座席を並べることが出来ます。
移動観覧席システムを採用しているため、大人数の観客が予想されるコンサート向けや、コンベンション向けなど、柔軟に座席を動かすことが出来るのです。
Aパターンは、収容人数4200人の中央にイベントが行える空間が出来る、標準的な座席表です。
Bパターンは、Aパターンにあった中央部にさらに席を設けて、アリーナの中心部に歌手やバンドが立ち、それを囲むように席ができると言う、観客の多い場合に向いた、収容人数5700人のパターンです。
Cパターンは、中央にテニスコートが設置できるくらいのスペースが出来る、収容人数3500人のパターンです。
Dパターンは、イベントスペースがバレーボールコート4面分取れるパターンです。収容人数は2800人と最も少ないです。
Eパターンは、壁面の一箇所がコンサートのメインスペースになり、中央に向かって歌手が歩いて前まで来れるような、コンサート向きの座席表です。収容人数は5000人です。
Fパターンは、壁面が催事スペースになるパターンで、収容人数が5300人です。
ビッグなアーティストが続々とコンサートを行う、これからが楽しみな鹿児島アリーナ。
コンサートなどでお出かけの際には是非、記念に旧鹿児島刑務所正門にも、足を運んでみたいですね。